カテゴリー: 復興ニュース

  • 石巻の震災伝承館で11月23日、親子で防災を学ぶ「ぼうさいキッズパーク」

    要約:宮城県と東北大学災害科学国際研究所が、2026年11月23日にみやぎ東日本大震災津波伝承館(石巻市)で、親子向けの防災体験イベントを開く。各回20名で、参加は無料、事前申し込みが必要。

    ニュースのポイント

    • 日時は2026年11月23日(月曜日・祝日)。第1部は午前11時から正午まで、第2部は午後1時から2時までで、場所はみやぎ東日本大震災津波伝承館の多目的スペース(石巻市南浜町)。
    • 第1部は「ゲームを使ってかんがえよう!『つなみからの安全なにげ方』」、第2部は「ぼうさい宝探しゲームinみやぎ東日本大震災津波伝承館」。講師は、東北大学災害科学国際研究所の奥村誠教授と佐藤健教授が務める。
    • 定員は各回20名(先着順)で、参加無料。事前の申し込みが必要で、申込先は同伝承館(電話 0225-98-8081)。主催は宮城県と東北大学災害科学国際研究所。

    編集部コメント

    親子で遊びながら津波からの逃げ方や防災を考えられる、体験型のプログラムです。定員が各回20名と少ないため、参加を考える方は早めの申し込みが必要です。

    伝承館は月曜休館で、祝日の場合は翌日が休館日とされています。訪ねる際は、最新の情報を出典ページや伝承館で確認してください。

    出典:宮城県 報道発表「みやぎ東日本大震災津波伝承館で「ぼうさいキッズパーク」を開催します」(2026-10-15)

    出典をもとに、とほくる編集部が要約・解説しました。アイキャッチ画像は、出典ページの画面を撮影したものです。くわしくは出典の記事をご覧ください。

  • 福島県が「ふくしま語り部」を県外へ無料で派遣、防災講座などの申込みを受付

    要約:福島県は、東日本大震災・原子力災害の経験や教訓を伝える「ふくしま語り部」を、福島県外の防災イベントや研修などへ無料で派遣する事業の案内を掲載しました。

    ニュースのポイント

    • 福島県は、震災と原子力災害の発生から15年が経ち、全国で風化が進む中、語り部の生の声による伝承がますます重要になっているとして、語り部を全国に無料で派遣する事業を案内しています。
    • 派遣先は福島県外で行われる防災イベントや防災研修などで、主な聴講者が県外の人であることなどが条件です。派遣されるのは、ふくしま語り部ネットワーク会議の登録団体の語り部1名で、聴講者は概ね20名以上が目安とされています。
    • 無料になるのは語り部の謝金・旅費です。パソコンやスクリーンなどの機器の準備と会場使用料などは依頼する側の負担で、申込みは開催日の原則2か月前までに派遣事務局へ行います。

    編集部コメント

    震災から15年がたち、当時の記憶を直接聞く機会は貴重なものになっています。福島県外の学校や自治体、地域の団体が防災を学ぶ場に、複合災害を経験した方の声を招くことができる制度です。

    福島を訪れる前に、あるいは訪れたあとに、語り部の話に触れてみたいと考える方は、県の案内ページで条件や申込みの流れを確認してみてはいかがでしょうか。

    出典:福島県 新着情報「「東日本大震災・原子力災害ふくしま語り部」を無料で派遣します」(2026-10-14)

    出典をもとに、とほくる編集部が要約・解説しました。くわしくは出典の記事をご覧ください。

  • 福島県が伝承館の震災学習の動画と無料の事前学習教材を掲載

    要約:福島県は、東日本大震災・原子力災害伝承館での震災学習の様子を紹介する動画と、無料の事前学習教材のページを2026年10月13日に更新しました。

    ニュースのポイント

    • 中学生の学びをまとめた動画が公開されている。福島市立福島第三中学校、猪苗代町立猪苗代中学校、相馬市立中村第一中学校の3校分と、約40秒の3校ダイジェストがある。
    • 事前学習教材は小学校・中学校・高等学校向けで無料。「生徒向け事前学習テキスト」と「教員向け指導書」の2種類があり、伝承館のホームページから申し込んでダウンロードする。
    • 県内の中学校等が伝承館等を訪れる際のバス経費への補助事業や、伝承館震災学習アンケートに寄せられた生徒の感想(PDF)も案内されている。

    編集部コメント

    伝承館を訪れる前後に、学校や子どもたちがどのように震災と向き合っているかを知る手がかりになる資料です。

    これから福島を訪ねる方は、公開されている動画や教材にあらかじめ目を通しておくと、現地での学びがより深まるかもしれません。詳しくは県のページでご確認ください。

    出典:福島県 新着情報「東日本大震災・原子力災害伝承館の学習活動の記録及び事前学習教材」(2026-10-13)

    出典をもとに、とほくる編集部が要約・解説しました。アイキャッチ画像は、出典ページの画面を撮影したものです。くわしくは出典の記事をご覧ください。

  • 宮城県に「災害復興寄附金」の目録、明治安田生命が10月15日に贈呈へ

    宮城県に「災害復興寄附金」の目録、明治安田生命が10月15日に贈呈へ

    要約:宮城県は、明治安田生命保険相互会社から東日本大震災の復興支援として「災害復興寄附金」の目録が10月15日に贈呈されると発表した。今回の受納額は1,653,094円で、受入総額は10,437,716円になる。

    ニュースのポイント

    • 宮城県は10月9日、明治安田生命保険相互会社から、東日本大震災の復興支援として「災害復興寄附金」の目録が贈呈されると発表した。
    • 贈呈は10月15日(木)の午後4時から15分間、県庁行政庁舎4階の知事応接室で行われる予定で、贈呈者は同社の執行役員常務、受領者は宮城県知事である。
    • 今回の受納額は1,653,094円。これまでの受納額8,784,622円と合わせた受入総額は10,437,716円になる。

    編集部コメント

    震災から15年を超えたいまも、企業や個人からの寄付という形で、復興を支える動きが続いていることが分かります。県の復興支援・伝承課が、この寄附金の窓口を担当しています。

    被災地への支援は、現地を訪ねる、ニュースに関心を持ち続ける、寄付をするなど、さまざまな形があります。寄附金の使い道などの詳細は、宮城県の公式ページでご確認ください。

    出典:宮城県 報道発表「「災害復興寄附金」への御寄附について」(2026-10-09)

    出典をもとに、とほくる編集部が要約・解説しました。アイキャッチ画像は、出典ページの画面を撮影したものです。くわしくは出典の記事をご覧ください。

  • 双葉町の2地区、12月に避難指示解除の見通し 福島県知事が会見で説明

    双葉町の2地区、12月に避難指示解除の見通し 福島県知事が会見で説明

    要約:福島県の内堀知事が10月5日の会見で、双葉町の特定帰還居住区域のうち三字・羽鳥の2行政区について、12月に避難指示が解除される見通しだと説明した。県は町の意向を尊重して対応するとした。

    ニュースのポイント

    • 福島県の内堀雅雄知事は10月5日の記者会見で、双葉町の特定帰還居住区域のうち、三字と羽鳥の二つの行政区について、12月に避難指示が解除される見通しになったと説明した。町が先週、この見通しを明らかにしていた。
    • この二つの行政区では、昨年11月から立入規制が緩和されている。今後、町から県に協議がある予定で、県は町の意向を十分に尊重して対応するとした。
    • 知事は、避難指示の解除はゴールではなくスタートだと述べ、医療・福祉・介護、学校教育、買い物環境の充実と、生業(なりわい)の再生が重要だとした。特定帰還居住区域について、残された年限は4年を切っているとも述べた。

    編集部コメント

    解除の時期は、町が示した「12月の見通し」の段階で、これから県と町の協議が行われます。避難指示が解けても、住まいや働く場、病院や学校、買い物ができる環境が整わなければ、暮らしは戻りません。知事が「ゴールではなくスタート」と語ったのは、その意味だと受け取れます。

    福島の復興は、避難指示が出ている区域が残る中で、いまも続いています。数字や地図で見る復興とあわせて、現地で何が変わっているのかを、これからも伝えていきます。

    出典:福島県「知事記者会見(令和8年10月5日)」(2026-10-05)

    出典をもとに、とほくる編集部が要約・解説しました。アイキャッチ画像は、出典ページの画面を撮影したものです。くわしくは出典の記事をご覧ください。